どうも、じぇるすけです。
僕めちゃくちゃ音楽好きで、勉強する時とか寝る時とか、小さい音量でイヤホンつけて音楽聴きながらってことが多いんです。
音楽を聴くとストレスも自然と消えていくし、安心するし楽しいし。僕にとって音楽を聴くということは「救済」なんですが、逆に人前で歌を歌うことは「死」とほぼ同じ意味なんですよね。
歌うことはまあ、まあ.......好きっちゃ好きなんですけど、その気持ちに体が1ミリとも追いついてこないんですよね。
何回かSixTONESの曲のことをブログで取り上げてきましたが、「透明感のある歌声」「声に張りがあってかっこいい」「安心できる、リラックスできる歌声」「神のような歌唱力」というように、採点マシーンがキャバクラにでも行ってるんか?ってぐらい褒め殺してるんですが、僕が自分で歌うときたらまぁ納得いかん。
カラオケ最後行ったの中2ぐらいの時だよ?
もうしばらくそこまでデカい声も出してないし歌ってないしで、もう喉死んでるんだわ。
僕の伝説として、中学生のときに友達とカラオケ行って、なんかよくわかんないんですけど山崎ハコさんの「呪い」って曲チョイスしたんですよ。相当古い曲なんですけど。マジで謎でしょ?自分でもなんでか知らないんですけど。まあ曲自体怖いから聴くのは自己責任ね。
ひととおり歌い終わって何点かなぁなんて待ってたんですよ。んでモニターついて点数出るじゃん?
そしたら採点マシーンの野郎、93点とかいう数字出しやがったんですよね。
こんな高得点出したからかまわりにいる友達からは拍手喝采、しばらくカラオケ楽しいなぁなんて思ってはいたんですが、中3あたりで極度のインドアとなり、学校以外で外に出る機会がなくなったんです。
それ以前は何回かカラオケ行ったりはしてたんですけどもう行ってません。はい。
しばらく歌ってないから喉が死んでるんで、意地でも人前で歌おうなんて思いません。
わざわざ金払ってんのに採点マシーンにボロクソに言われる予感しかしないんで。
自分が好きな曲だとなおさら歌いたくない。
一部のクソみたいな人間には、「音楽好きなら完璧に歌えるのが当たり前」だなんていう謎すぎる感覚があるらしく、音楽の話すると確実に、「音楽好きならカラオケ行こうよ!!」とか言われて、「カラオケ」という名の牢獄に強制連行されるわけですが、僕は断固拒否します。絶対行きません。はい。何がなんでも。
あとあれが嫌なんですよ、歌ってる時に店員さん来るアレですよ。飲み物頼んでるから来るのは当然なんですけど、せめて歌い終わってから来てくれって思っちゃうんですよね。
多分ヒトカラでも行かないと思います、わざわざ金払って歌って、採点マシーンに『てめぇのウンコみてぇなクソ汚ぇ声聴きたくねぇから早く帰って飯食って寝ろ』とかボロクソ言われるぐらいだったら、ポケカラとかいうアプリ入れて歌った方がいい。
もしマジで僕とカラオケ行きたいんだったら僕は見てるだけなんで、目の前で歌っててください。見てるんで、はい()
お茶でも飲みながら見てるんで。()
飲み物飲みながら座って見てます。とりあえずマラカス鳴らしとくわ。