2024年6月22日、6月23日の2日間、東京にある『有明アリーナ』にてTOBE所属タレントである三宅健くんの単独ライブ『2024 Live Performance The otherside: Another me Presented by KEN MIYAKE』に行ってきました。
三宅くんのことは10年以上推していて、V6のライブにも、2年前に行われたホールツアー『Ken Miyake NEWWW Live Tour 2022』にも行ってました。
特にソロコンサートでは三宅くんの作るライブの世界観やテーマ、ステージの雰囲気が好きで、三宅くんらしさが溢れる演出が盛りだくさんになっていて楽しいんです。
今回、2年ぶりに行われたソロコンサート。
2日間限定で行われるスペシャルなライブで、IMP.、北山宏光、Number_iに引き続く形で公演は行われました。
『ステージの機構は全員同じものでライブをやる』ということで、事前にもう情報がでていた『メインステージから通路が伸びセンターステージがあり、ムービングステージもある』という構成だと認識していました。
そのつもりで会場に入ったんです。
そしたらめちゃくちゃステージ構成変わってました、驚いた。
外周が追加されてて、W字型の構成になってました。
１日目はスタンドの最後列、いわば『天井席』と呼ばれる席だったんですが、十分見やすすぎたし演出や照明を存分に楽しめたのでとっても楽しすぎました。
セットリストもアルバムの曲全てを歌っていて、衣装着替えもパーテーション越しに着替えていて、MC中でもファンのことを退屈にさせないように考えられていて、彼のアイドル魂を感じました。
問題は2日目だよ、2日目。
昨日みたいに入場口でスタッフさんにデジタルチケットの画面を見せてデジタルスタンプを押してもらった瞬間、座席表示のところに『アリーナ』の4文字が画面をちらつきました。
『まあ、アリーナとはいえそこまで前じゃないだろう』なんてことを思いながら座席をちゃんと見たら
『アリーナ GATE5 A2ブロック 4列 ○番』
って書いてあって叫びそうになりました。
A2ブロックってメインステージ目の前なんです。つまりもうほぼ99%最前席。1日目とは真反対。めちゃくちゃ前で本人目の前、近すぎるわけ。
開演前から心臓バックバク。昨日も見てたライブとは言え距離感が明らかに近づきすぎだしなんなら隣の人なぜか来てなくて視界明瞭。三宅くん本人がめっちゃ見える場所なんです。
照明が暗くなってライブが始まり、紗幕越しに三宅くんがステージに登場。
やばい、近すぎ、三宅くん綺麗すぎ顔ちっちゃすぎ。ほんとに44歳？
歌も上手いしダンスもキレキレ。
センターステージに向かって歩いてる時、もちろん三宅くんは客席の方を見るんですがめちゃくちゃ目合った。
最初から最後までずっと心臓バクバクしながら見てました。こんな経験もう二度とできない。
全国ツアーの開催も発表されて、三宅くんとまた会う約束をすることも出来ました。
全国ツアーのタイトルは
『2024 Live Performance
Another me : The otherside
Presented by KEN MIYAKE』で、
今回の有明単独コンサートのライブタイトルを反転させたものになってます。
つまり最初からツアータイトルは発表されていて、三宅くん本人がガッツリばら撒いてたということ。天才すぎる。
ツアーはもう既に東京公演の全公演を申し込んであります。
ちなみにツアー発表も含めアンコールに関しては写真･動画の撮影がOKでした。
三宅くんの投げキスファンサが自分のiPhoneに入ってていつでも見れるのやばすぎる。
『2024 Live Performance
The otherside: Another me
Presented by KEN MIYAKE』
有明アリーナ単独公演 セットリスト
1. DROP
2. Ready To Dance
3. Unzari
4. BOY
5. Love Bottle
6. circus
7. mydoll
8. ドラマチック
9. ホーンテッド
10. CANDY（wink first）
11. Iʼm good
12. ジェットコースター
13. iDOLING
14. 100CANDLE
15. 星に願いを
ENCORE
1. Unzari
2. DROP
3. ホーンテッド
最後に思い出の写真たちを載せておきます。
2日間連続同じ服で参戦してきました。
このコーディネート結構気に入ってます。
