じぇるすけ -気が狂ったカオスブログ-

不定期更新で頭のイカれた文章書いてます。

SixTONESの4大ドームツアー『VVS』に参戦してきた

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2024年4月21日 日曜日、SixTONES史上初となる4大ドームツアー『VVS』(読み:バイブス)に参戦してきました。去年の4月にもSixTONESのドームライブに参戦して、SixTONESのライブの凄さ、圧倒的な演出に魅了され、『また行きたい』と何度でも思えるようなものになっていましたが、今年もチケットを運良く当てられたので東京ドームに行き、6人に会ってきました。

 

去年参戦した「慣声の法則 in DOME」の参戦レポートブログ(1万字越えブログ)はこちらから見れるのでぜひぜひどうぞ。

↓↓↓

『慣声の法則 in DOME』参戦レポブログ

SixTONES単独ドームライブ『慣声の法則 in DOME』に参戦してきた - じぇるすけ -気が狂ったカオスブログ-

 

 

今回のツアーは今年1月にリリースされた4枚目のアルバム『THE VIBES』を引っ提げてのライブツアーで、全4会場10公演のドームツアーとなりました。

 

『VVS』ライブツアースケジュール

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2023年からSixTONESの勢いは凄まじく、10枚目シングル『こっから』のミュージックビデオ(YouTube Version)の再生回数が1億回を超えたり、初の単独ドーム公演を行うなどの記録を残しており、メンバー個人の活動も大きく活躍の幅を広げる1年となりました。

 

その勢いで始まったのが今回の大規模な4大ドームツアー。

ドームの大きな舞台に立ち、アリーナ以上の規模感でたくさんのファンに囲まれながらかっこいいパフォーマンスをするSixTONESのかっこよさは異次元レベルで、クオリティや演出、メンバーひとりひとりの個性や才能を十分に感じられる。全員異次元レベルに歌が上手いしパフォーマンス力が高い。

彼らの今までの努力と実力が見えたツアーになったと思うし、彼ら自身もまた1歩ずつレベルアップしていく。デビューからわずか3年でドームに立ち、翌年にはこうしてドームツアーを行っているSixTONESの人気力は計り知れない。

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SixTONESライブ参戦レポート

ここからは実際にライブに参戦してみての感想を書いていきます。

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『慣声の法則 in DOME』の時よりもさらにSixTONESらしい格好で参戦しようと随分前から計画していたため、今回のドームのためと言っても過言じゃないくらいアクセサリーを集めまくりました。ゴールドのネックレスやゴールドの腕時計、バングルなど様々です。

多分会場いたとき周りからは『田中樹担』だと思われてたよ。ほんとは『京本田中担(きょもじゅり担)』です。

 

早朝に起きてメイクしたり着替えたり、いろいろオシャレして時間をかけて準備してました。

ライブの準備、僕の場合は参戦10日前ぐらいから少しづつ始める人間なので、ある程度の準備はもう事前に揃っちゃってます。バッグの中にうちわを入れたり、ペンライトを入れたり、充電するもの充電しておいたり。ライブの準備だけはめちゃくちゃ早いんです。ライブの準備だけはね。

 

ライブ参戦当日、会場に近づくにつれ、

『え?これ普通のヘッドフォンですけど?』

って顔してヘッドフォンペンライトを首にかけて歩くteam SixTONESの姿が目立ち、いよいよ現場に近づいてきたんだな という雰囲気が醸し出される中、いよいよ6人の待つ東京ドームに到着。去年からまたひとつ成長した彼らを見れるのが楽しみでしょうがなかった。

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今回はなるべくたくさん写真を撮ろうと意識していたので、結構いろいろ撮ってました。

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後からいろいろまた写真載せるのでよければ見てください。

 

 

実際に会場に入りチケットを発券。

チケットの写真を載せときますね

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今回の座席はここ。入場ゲートが40ゲートっていうところでだいぶ上の場所になるんですが、まあアリーナで入って埋もれて見えないよりかはだいぶマシだと思ってます。実際天井席に入ってみて、アリーナで入ってたら絶対見えないような部分も見えたし、演出も見やすく水や炎、火花の特効演出を存分に楽しめたので、天井席でもだいぶ楽しめました。

 

 

今回のステージ構成は少し特殊で、アリーナ中央に設営されたセンターステージから6本の通路が伸びている形になっています。その先にはスーパークレーンがありました。

センターステージ頭上には大きなモニターがあり、開演前は「VVSixTONES」のロゴが表示されてました。

SixTONESの今までのシングルの表題曲のインスト音源が流れている中、アナウンスが流れ開演までの時間が刻一刻と迫っていました。

開演するその時まで、センターステージではギターやドラムが静かにSixTONESの6人を待っていました。

ドキドキしながらヘッドフォンペンライトを首にかけ、手にはうちわとペンライトを持ちドキドキしながら全力待機。また彼らに会えるその時間を、全身で感じ夢に包まれる。一気に「ライブ参戦感」が増していく。

 

時は経ち開演時間の17時。

照明が暗くなり歓声が沸く観客席。

生バンドが登場しライブが始まる。

オープニングから炎が出まくって、かっこいい音楽と共にモニターには赤背景にメンバーの名前、ツアーロゴなどが表示されていた。

アルバムリード曲「アンセム」のイントロを奏で始めると、6つのクレーン(ロックレーン)がどんどん伸びていき箱の中から大男6人が登場し、会場は悲鳴に包まれる。

今回のステージ構成はスタンド席上部までしっかりメンバーが見えるように考えてくれたのかもね。

 

クレーンを揺らしながら全身で音楽を感じ歌い上げるSixTONESメンバーたちを見て圧巻。

 

今回、SixTONESのライブ史上初のバンド構成で感じることがあった。

それは、SixTONESのバンドの相性の良さ。

バイブスぶち上がるし、会場の隅から隅まで熱気が伝わりボルテージはマックスに。

めちゃくちゃかっこいいし、SixTONESらしさが前面に出て最高だった。

 

『アンセム』が終わると『Rollin’』が流れ始めた。この曲大好きなんです。

というのも、僕がSixTONESを好きになったきっかけがこの『Rollin’』という曲。

デビュー前、いわゆるジュニア時代の曲なんですが、デビュー前最後のアリーナツアー『TrackONE -IMPACT-』での演出が派手でかっこよすぎて、そこからSixTONESの世界に深く深く入り込み沼にハマっていったんです。

ようやく生でこの曲を聴けた。嬉しかった。

 

『Rollin’』が終わり、続いて『Outrageous』。

去年のライブツアー『慣声の法則』『慣声の法則 in DOME』でもパフォーマンスされた、SixTONESらしさ全開のバチバチクラブ曲。

センターステージで踊る時の6人の踊り振り幅、マジでやばすぎた。序盤からめちゃくちゃ体力消耗されそう。

 

怒涛の勢いで進み、『ABARERO』へ。

まだまだ会場の熱気はものすごい勢いで上がっていき、歓声に包まれる東京ドーム。ここまでバチバチに盛り上がれて幸せな空間はない。

 

ここで挨拶タイム。

『360℃死角なし。最後まで気抜くなよ!!!誰1人サボったりするんじゃねぇぞ!!!!』と客席を煽ったり自分の持ちギャグを披露したり。

 

バチバチに盛り上がってたらいつの間にか、

東京ドームが東京FANZAドームになってた。

ステージで行われていたのは『Hysteria』。

絶対にR18にしなければこの世から抹殺されてしまうような曲とパフォーマンスが、生で、大きな東京ドームのステージ上で、多くの観客に囲まれながら行われていた。

 

『君がいない』、『Alright』と続き、『House of Cards』で会場内の雰囲気が一気にガラッと変わった。

京本大我森本慎太郎によるユニット曲『希望の唄』が始まり、ペンライトの色はピンクと緑一色に。ものすごく綺麗でした。

 

『"Laugh" In the LIFE』では、さっきまでバチバチに踊っていた6人が一気に笑顔になり楽しそうに、メンバーとの仲の良さも見えながらカオスなパフォーマンスになっていました。

 

『フィギュア』、『PARTY PEOPLE』、『S.I.X』と、どこか去年のツアー『慣声の法則』のメドレーを彷彿とさせるような曲たちが並んだ後は、R18曲『DRAMA』に突入。

舌ペロしたり腹筋見せたり、めちゃくちゃどエロいシーンが大量にあってドームは悲鳴に包まれバリバリと悲鳴が響く。

 

ちなみに『フィギュア』の時、間奏で

髙地「盛り上がってるかーい!」
樹「髙地うるさーい!!」
髙地「盛り上がってるかーい!」
樹「髙地うるさーい!!」
髙地「盛り上がってるかーい!!」 
樹「髙地うるさーい!!」
髙地「うるさくないんだよ〜!!」

って感じでイチャついててめっちゃ可愛いかったです。

 

『JAPONICA STYLE』で桜を舞わせた後はMCタイムに。

相変わらず6人のMCは長めで、今回も40分は喋ってました。

ここからは『慣声の法則 参戦レポブログ』と同じように、MCの中での名シーンたちを文字起こしして残しておきます。

 

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VVS MCコーナー名シーンまとめ

 

①トイレから帰ってきた京本大我

スト担「手洗った?」
大我「洗った洗った!!」
樹「今誰と喋ってんの?」
大我「ファンの人手洗ったか聞かれた」
樹「うちの京本に気安く話しかけんなよ!!!」

髙地「DRAMAん時に格好付けて腰振ってる間もトイレ行きたかったんだ?」
大我「うん」

ジェシー「生理現象だから仕方ないよねー」

 

②洗面所でえずく松村北斗

樹「本番前に歯磨きしててさ、洗面所でえずいてるひと多くない?w」
樹「今日北斗が洗面所から戻ってきた時明らか目が潤んでてw」
北斗「喉の薬でうがいしてたんだけど、吐いた時にヴェッ!!ってなっちゃったのww」

 

③最前で双眼鏡使ってるのはなぜ?

ジェシー「最前とかでも双眼鏡構える人ってなんなんだろうね?」
森本「鼻くそでも見たいんじゃない?」
大我「ウエッ」

 

④突然覚醒し始めたジェシー

ジェシー「ビール飲みてえ‼️たこわさ‼️
カップル系YouTuberたこわさ‼️」

↑この辺りで田中樹がツボに入り始める

ジェシー「どーもたこわさです‼️たこです‼️わさです‼️2人合わせてたこわさです🫶」

 

⑤着替えにいこうとしてる京本大我

北斗「京本ってえずくの?」
大我「うぇっ…(えずくフリ)樹のがえずいてない?俺あれが嫌で耳栓しようかと思うもん」
樹「……あれ?消えた?(北斗が消える)」
大我「😳」

 

⑥MC中におにぎり食べ続ける樹に対して

優吾「そこのおにぎりおじさん」

大我「食べ終わった?」

樹「まだ」
大我「樹ゆっくりね、急に食べると、お腹がびっくりしちゃうからね」
樹「(吹き出す)」
優吾「ちょっとキモいよ、今の間と言い方がキモい」
大我「ええそうなの、キモいこと言ったの🥹」(ニュアンス)

 

⑦MC中に靴脱いでた森本慎太郎

ジェシー『靴下ahahaha』
髙地『靴脱ぐなよ』
森本『いいだろ靴ぐらい脱いだって。靴下履いてるだけありがたいと思えよ』
北斗『靴下の丈が成功した経営者みたい』
森本『どうも株式会社SixTONESの代表です』

 

⑧田中樹のおにぎりが到着

北斗「これで拭きなよ」

樹「おててきれいにしなきゃね」

ジェシー「おててだってー。かわいいー!」

 

⑨喧嘩するならちゃんとやれ!!!

樹「今日なんかお前ずっとふわふわしてんな?」
髙地「は?」
樹「あ?なにお前メンチ切ってんだよ」
髙地「は?切ってねぇし」
千葉のヤンキーとハマ(横浜)のヤンキーによる喧嘩が勃発。
ジェシー「喧嘩ならちゃんとやれ!」
ゆごじゅり 「してんだよ!笑」

 

⑩子供たちに喧嘩吹っかける田中樹

ジェシー『おチビちゃんたち、元気?』
子供たち『はーい』
樹『めちゃくちゃ元気じゃん、いいね子供たち。でもケンカだったら俺の方が強いよ。』
髙地『子供に張り合わないの』

 

⑪慎太郎の過去エピソード

慎太郎がこの前一蘭を3分で食べたって話から


北斗「慎太郎って時間感覚バグるときあるよね」
スト5「なに?」
北斗「少年たちの舞台の時俺1分でシャワー浴びれるよって行って1分も経たずに出てきて、びっしょびしょのまま」

 

⑫MC中に樹がご飯を食べに行って良いかについて

樹「ねぇダディどう思う?」

髙地「食いたきゃ食えよ(イケボ)」

ジェシー「食゛い゛た゛きゃ゛食゛え゛よ゛ぉ゛お゛お゛×10」

 

⑬ケータリング遠いよね

樹が『なんかご飯食べたい』と。

でもケータリングはこっからだとちょっと距離遠いから迷ってる時


北斗「最年長に聞いたら?」
髙地「食いたきゃ食え」
ジェシー「食いたきゃ食えだって!!!!!!!痺れるーー!!!!!ぎゃはは!!!!」
髙地「痺れられちゃった …お前らほんと馬鹿だな」

 

⑭4kg太った田中樹

樹「4キロ太った。俺昼起きて飯食ってんだよ?やばくね?」

慎「いいことじゃん」

北斗「やっと人間らしくなったね」

樹「マネージャーに樹さんビジュいいですねって言われた。俺ビジュ良くね??」

慎太郎「ビジュいいって自分で言わないんだよ」

 

⑮田中樹のお腹

樹『俺の腹見せる』
→めちゃくちゃ小さく6人で丸くなってお腹見せる
ジェシー『ワーオ』
北斗『潤沢だね』
樹『休みの日でも起きてご飯食べるようになった、やばくね?』
慎太郎『やばくはない』
北斗『人間生活になってきた』
樹『マネージャーにビジュいいって言われる』

 

⑯トイレどこ!?

京本「ごめんトイレ行っていい!?

ってかトイレどこ🥲」


センステから花道に1人で歩き出す京本大我


樹「スタッフがインカムで『もういいよ、きょもこっちおいで』って言ってる」
北斗「割と偉いスタッフが京本のおしっこのアテンドしてるよ、今何か起きても何もできないよ」

 

⑰5人と話したい樹

樹「東京2日目でツアーは4ヶ所目なわけじゃん?このステージセットでのMCのやり方決まった?」

きょも「どうしようね〜」

樹「5万5000人の客よりメンバー5人の顔が見たいんだわ」

 

鉄腕DASHのオフショ……?

慎太郎「DASHのオフショを皆さんにお見せします!モニターをご覧下さい!」


全モニターにお馴染みの髙地のモノクロ髭写真が映し出される。


髙地「俺ら見えねぇ……(モニター見に行く)慎太郎。お前やったな?」
慎太郎「俺のオフショです!」
髙地「ちげぇよww」

 

⑲ヤンキーあがりの校長

樹「MCだから座ってね」
慎太郎「こっちのみんなは優秀だけど、こっちはまだ立ってる奴がいるなぁ」
北斗「優劣とかじゃないけどね」
慎太郎「お前ら早く座れ!!」
樹「何か校長先生みたいじゃんw」
北斗「ヤンキーあがりの校長w」
慎太郎「😆」

 

⑳最近1番美味しかったご飯

優吾「樹の最近1番美味しかったご飯なに?」
樹「一蘭!!」
慎太郎「おれ一蘭3分で食えるよ、めっちゃやけどしながら。この前集合時間の15分前に入って、8分前にラーメン届いて急いだら3分だった」

 

㉑結局まだMCのやり方がわかんないって話
慎太郎「でも例えばさぁ、ここが公園だったらさ、友達と遊んでる時に外とか見なくない?」
樹「ここ公園じゃないけどな」
慎太郎「周りの通行人とか車とか見なくない?」
樹「まぁここ公園じゃないけどな」

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MC後もゆったりと座りながら『Call me』『僕が僕じゃないみたいだ』のライブスペシャルバージョンで2曲連続パフォーマンス。

その後は田中樹と松村北斗によるユニット曲『スーパーボーイ』で二人の会話を盗み聞き。

 

『Need you』『TOP SECRET』の2曲で大人な一面を見せ『WHY NOT』へ。

ジェシーと髙地優吾によるユニット曲『Blue Days』のパフォーマンスが終わるとついにこのツアーのひとつの見せ場へ。

ドームの奥からビカビカと眩しく激しく光る、VVSデコトラが登場。

上には6人が乗り、『DON-DON-DON』がスタート。客席で眩しく光るペンライトの打点は高く、大きく振られていて綺麗だった。

デコトラに乗ったまま『RAM-PAM-PAM』へ。

『Bang Bang Bangin'』が始まると曲の中盤でデコトラを降り、センターステージへと向かう6人。ラスサビで『oh~ Bang Bang Bangin'』と歌うと特効で大爆発。ステージのあらゆる場所から火花の嵐。もう花火大会か火事。

最終的に曲が終わるまで計6回も火花が散り、『Something from Nothing』では曲の前半あたりはモニターに何も映ってなかった。多分特効の火で機械がちょっとやられてる。

 

『Telephone』、『BE CRAZY』とSixTONES初期の曲が歌われた後、『Seize The Day』、『こっから』で本編は終了。

 

本人たちがステージからいなくなり、客席ではあちらこちらで『SixTONESSixTONESSixTONESSixTONES!』と、SixTONESコールが聞こえてくる。

『Good Luck!』で登場し田中樹のラップパートは京本大我が担当。『この星のHIKARI』でファンとの大合唱を終えたあとは、『WHIP THAT』で最後の最後まで会場内のバイブスをぶち上げた状態で終了した。

 

ライブ自体は疾走感があり、生バンド構成ということもあってSixTONESらしさ全開の激しめの曲も多く歌われていた。

いつも聴き慣れていた曲も、バンドアレンジすると一気に曲の雰囲気が変わって新しいものに聴こえてくるという新たな発見もあった。

ステージ構成も今までにない新しいカタチで、360℃客席に囲まれていて、本人たち的にもものすごく新鮮な気持ちで挑めたライブツアーだったと思う。

 

360℃ステージということを活かして、モニターに表示される映像が何パターンかあったり、座る席によってはしっかりダンスを見れたり、演出の細かな部分まで見ることが出来たりできるようなものになっていた。

 

去年、『慣声の法則 in DOME』でSixTONESのライブに初参戦してから1年経ったわけだが、より一層彼らのパフォーマンスに磨きがかかっていた。

パフォーマンスだけでなく去年の初ドームよりも演出関係が進化していて、水が出たり、あちらこちらから炎が出たり、見どころが沢山あり、何回みても楽しめるライブになっていた。

 

 

改めて、演出も派手でダンスも歌も飛び抜けて上手すぎました。SixTONESの生歌、生音。実際に現場に入って肌で感じると、ものすごくいい刺激になります。

『今回のステージは賛否両論あるかもしれない』とラジオや雑誌でメンバーが言っていて少し不安になったけれど、作り上げたものを100%の力でパフォーマンスして楽しんでいたと思うし、それによってこちらも気分が上がって楽しく観ることができました。

慣声の法則 in DOMEとステージ構成が大きく違うことで、前回から5万5000人プラスで動員することができ、今回のVVSツアーでは51.5万人を動員した大規模なライブでした。f:id:JELN1NYO_0728:20240422184144j:image

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またSixTONESに会える機会ができた時は、また本気で楽しんで、ブログ記事に文字として残しておくことにします。

 

 

最高の思い出をありがとう、SixTONES

 

 

 

SixTONES LIVE TOUR 2024  VVS

4月21日 東京ドーム公演Day.2 17:00 開演

 

SET LIST

1. アンセム

2. Rollin’

3. Outrageous

4. ABARERO 

~挨拶~

5. Hysteria

6. 君がいない

7. Alright 

8. House of Cards

9. 希望の唄 (京本大我 × 森本慎太郎)

10. "Laugh" In the LIFE

11. フィギュア

12. PARTY PEOPLE

13. S.I.X

14. DRAMA

15. JAPONICA STYLE

~MC~

16. Call me

17. 僕が僕じゃないみたいだ

18. スーパーボーイ (松村北斗 × 田中樹)

19. Need you

20. TOP SECRET

21. WHY NOT

22. Blue Days (ジェシー × 髙地優吾)

23. DON-DON-DON

24. RAM-PAM-PAM

25. Bang Bang Bangin'

26. Something from Nothing 

27. Telephone

28. BE CRAZY

29. Seize The Day 

30. こっから

 

~ENCORE~

31. Good Luck!

32. この星のHIKARI

33. WHIP THAT

 

 

 

TOBEアーティストの曲をめちゃくちゃ聴いてる

僕の人生初の推しである三宅健くんがTOBEに事務所を移籍してからというもの、TOBEに所属しているアーティストの曲をめちゃくちゃ聴きまくるようになりました。

IMP.やNumber_i、北山宏光くんなども所属しアーティストが増えてきて、つい最近は東京ドームで4日間にもわたるライブが行われていました。僕もAmazon Prime Videoでライブ配信を見ていたんですが、とにかくみんな曲がかっこいい。演出もよく、衣装もビジュアルもよくて最高なライブに仕上がっていました。6月には有明アリーナでそれぞれのアーティストの単独公演が行われるということで、めちゃくちゃ楽しみです。三宅健くんのチケット当たりますように。

 

三宅健くんは現在「Ready To Dance」と「iDOLING」の2曲がYouTubeやサブスクで公開されており、東京ドームライブでは未発表曲が4曲披露され、後にサブスクで配信されると思うんです。めちゃくちゃ楽しみ。「BOY」って曲ものすごくおすすめです。配信されたら聴いてみてください。

 

Number_iはヒップホップやラップの曲が多く、東京ドームでもド派手な演出で会場を隅から隅まで沸かせまくってました。

曲もかっこよくて「FUJI」の演出がすっっごく好きです。

 

IMP.はTOBEアーティストの中でも最も持ち曲が多く、14曲も配信されています。

東京ドームライブでは1曲目が彼らのデビュー曲「CRUISIN'」で始まり、IMP.の魅力が詰まったパフォーマンスが素敵でした。

 

北山宏光くん、東京ドームでバカデカド派手ギラギラバイクを乗り回してステージに上がってました。「乱心-RANSHIN-」の振り付けやパフォーマンスめちゃくちゃかっこよかった。そもそも曲自体好き。

 

ライブ配信を見てからというもの、TOBEアーティストをもっともっと知りたい欲が高まっていって、配信で出されているシングルやEPアルバムほとんど買いました。1個のプレイリストにまとめてすぐに全曲聴けるようにしてある。

 

三宅健くん、「Ready To Dance / iDOLING」として、未発表曲の4曲を含めた計6曲収録のEPアルバム発売、楽しみに待ってます。

学生の特権

この時期になると、「新生活」「卒業」「入学」「就職」など、自分の身の回りの環境が変わっていき、新たな場所で過ごしていく人がたくさんいます。

そんなワードをニュースやSNSなどで横目にしながらダラダラクソニート生活が始まりました。春休みです。完全にヒモ。

 

学生のうちに十数回しかない、まさに学生の特権であり貴重な時間。1秒たりとも油断せず時間を無駄にせず「長期間の休み」という誰にも奪われることなく合法的にだらけられるこの時間を今、楽しんでるんです。

4月から高校3年生になって、本気で進路活動をやんなきゃいけなくなったり、未来のことを考えたりといろいろ忙しくなるわけですが、もう今そんなこと微塵たりとも考えたくない。ずっと寝かせてくれ。いっそこのまま永眠する。

 

この春休みは2週間ぐらいしかない貴重なニート生活なので、まじでひたすらダラダラします。シャーペン持たないもん。

筆記用具とかぜっっっっっっっったいに触んないもんね!

SixTONES、あんたら正気か…???

SixTONESが5月1日に過去一とんでもないシングル「音色」をリリースするんですが、収録内容見て意識ぶっ飛びました。

 

5月1日、SixTONESにとってはこの日は結成記念日であり、今年でグループは9周年を迎えます。10周年に向けて突き進んでいくために、今回、過去一豪華で、「これほんとにシングルか?アルバムの間違いじゃねぇの?」と思ってしまうぐらい激ヤバなCDが発売されるのです。

 

 

今回も例年通り「初回盤A」「初回盤B」「通常盤」の3形態で発売されます。

初回盤Aと初回盤Bは税込1980円、通常盤は税込1100円となっています。この値段設定、よく覚えておいてください。

 

まず初回盤Aの収録内容。

初回盤Aには、表題曲「音色」に加え、カップリング曲としてジュニア時代の曲の中から特に人気のある「BE CRAZY」のロックバンドサウンドリアレンジが収録されていま………

 

 

え???????

 

びーくれいじー……あのBE CRAZYですよね?

あのBE CRAZYを?ロックサウンドにアレンジして?結成記念日にリリースされるCDのカップリングに?収録される????

マジで脳が追いつかない。もうすでに30000円ぐらい払える。ありがとうすぎるよ。

 

もうBE CRAZYのリアレンジが聴けるだけでももう十分だよ、DVDもあるみたいだけどCDだけで十分だよありがt………

 

SixTONESSixTONESの数々の楽曲を新旧織りまぜて『SixTONES nonSTop DJ MIX』を初収録。」

 

ちょっと待て…もうこれ以上混乱させるなよ…

しかもなにこれ、vol.1とvol.2に分かれてて?それぞれ33分ずつ、計66分のCD音源と?DVDにも収録?え?マジでどゆこと?

 

 

いやいやもう…頭が追いついてないよ。

DVDにはDJ MIX vol.1のVJ Movieに加えて、「音色」のミュージックビデオ、メイキング、ソロムービーが映像収録されています。

こんだけ入ってて1980円。

 

次初回盤Bね。

「 初回盤Bには、表題曲「音色」に加え、カップリング曲としてジュニア時代の曲の中から特に人気のある『Hysteria』のロックバンドサウンドリアレンジが収録されていま」ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!?!?!?!?

 

ヒステェリィアァァ!!!!!!?????

 

歌詞を和訳したらR18の完全アウトコンプラフル無視激エロ楽曲を…バンドサウンドにアレンジして収録…Hysteriaも…。。。。。

 

Hysteria、マジで好きなんです。

収録内容解禁されて情報見た時「Hysteria」の文字見て叫んだもん。

やばいって。厳しいって。SixTONESマジで強すぎるって。スト担泡吹いて倒れるって。

 

SixTONESの数々の楽曲を新旧織りまぜて『SixTONES nonSTop DJ MIX』を初収録。」

これがvol.2ね?ここまで盛り沢山にいろいろ豪華な音源を収録していて1980円。

 

DVDには1月に発売された4枚目のアルバム「THE VIBES」の密着ドキュメンタリー映像、DJ MIX vol.2のVJ Movieが映像収録されています。これも入ってて1980円。

 

 

こんなに豪華で盛り沢山なのにまだ通常盤あるんだよ?

 

「通常盤には、表題曲「音色」に加えて、カップリング曲に新曲「ONE by ONE」「LIKE THAT」の2曲を収録、さらに前作シングル「CREAK」がより力強く、よりヘヴィなサウンドで現在のSixTONESのムードに相応しいリアレンジ音源「CREAK -AGGRESSIVE METAL Rearrange-」も収録。」

 

「アグレッシブメタルリアレンジ」、タイトルからして期待しかない。SixTONESだいすき。

 

「LIKE THAT」、タイトルからしてWHIP THATの弟的な立ち位置になる予想してる。SixTONESらしいパリピEDMソングってハズレがないし、今回のDJ MIX、マジで心から期待してます。

 

 

とにかく、1枚だけ買ったとしても2000円もしなくてここまで豪華で盛りだくさんな内容が詰め込まれた1枚「音色」をみなさんも買ってみてください。

SixTONESの曲を初めて聴くよ」って人にもマジおすすめできます。

 

頭振って体動かしまくって、全身でSixTONESの音楽を楽しみまくろうぜ。

4月に参戦するSixTONESライブ、マジ楽しみにしてます。

バイブスぶち上げてこ〜!!!!!!

 

「音色」購入はこちらから⤵︎ ⤵︎

Sexy Zoneとして最後のシングル「puzzle」を買った。

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Sexy Zone名義としては最後のCDとなる、26枚目のシングル「puzzle」をフラゲしました。

通常盤とUNIVERSAL MUSIC STORE限定盤の2形態を選びました。

ほんとは初回盤Aと初回盤Bもものすごく気になってました。バラエティー映像入ってるし、MVもフルで見れるし。

 

でもなぜこの2形態を選んだのか。

それは僕が大好きな「ライブ音源」と「ライブ映像」が入っているから。

通常盤ではボーナストラックとして、2023年12月に行われたドームツアー「SEXY ZONE LIVE TOUR 2023 Chapter II in DOME」より、デビュー曲である「Sexy Zone」のライブ音源が入っているんです。

さらにさらに、これだけではなくUNIVERSAL MUSIC STORE限定盤には「SEXY ZONE LIVE TOUR 2023 Chapter II in DOME」より、「フィルター越しに見た空の青」のライブ映像がDVDに収録されているんです.....

 

とんでもない豪華な内容すぎる。さすがに脳内キャパオーバー。

 

ライブの映像と音源に目を惹かれるばかりでなくしっかりCDに収録されている「puzzle」「君のせい」「ワィワィHaワィ」も聴きました。

 

3曲続けて聴くと情緒おかしくなります。

 

「puzzle」は5人体制最後ということもあり、Sexy Zoneの集大成の曲。泣きそうになる。

 

「君のせい」は疾走感があり、アルバム「Chapter II」に収録されている「Purple Rain」に似ている雰囲気でかっこいい。

 

「ワィワィHaワィ」、かっこいいんだけどなんかめちゃくちゃおもしろい歌詞もあって爆笑する。

 

こんな感じでめちゃくちゃ情緒おかしくなります。多分もっと情緒おかしい時だとワィワィHaワィで泣きます。

 

今回、Sexy Zoneとして最後であること、中島健人くん卒業前の、5人体制最後であること。

「puzzle」を大切に噛み締めて、彼らが曲に込めた想いを感じながら、これからも彼らを応援していきたいと思います。

 

 

 

Sexy Zone、ありがとう。