じぇるすけ -気が狂ったカオスブログ-

不定期更新で頭のイカれた文章書いてます。

SixTONESのニューシングル『音色』全曲レポートブログ

2024年5月1日。

SixTONESの9年目の結成日のこの日にリリースされた12枚目のシングル『音色』は聴いただろうか。

シングルだけで見れば前作『CREAK』では初回盤Aと初回盤BにSixTONES史上初のソロ曲を収録していたので、『もうさすがにコレを超えるシングルは出ねぇだろ……』とナメてたら、今回の『音色』、収録内容見て見事に泡吹いてぶっ倒れました。SixTONES、まだとんでもない爆弾抱えてんだな。

実際にCDをフラゲして全曲とことん楽しんだ僕からすれば今回も『全国民買って聴け』という感想にたどり着くんですが、それではレポートとしては成り立たないのでちゃんと全曲レポートしていきます。

 

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音色(全形態収録曲)

今回のシングルの表題曲。

SixTONESの結成記念日にリリースされている曲ということもあり、歌詞に注目するとこれまでの曲のフレーズが入っていたり、メンバーカラーが入っていたり。SixTONESの絆や団結力、思い出が沢山詰まったほっこり温まる1曲になっている。

 

ONE by ONE(通常盤限定)

通常盤限定カップリング曲。

SixTONESが大得意とするエモーショナルな失恋チルソングで、かっこいい音に女々しい歌詞が特徴的。

曲自体ちょっと低音が効いてて自分的にはかなり好みの1曲だ。

SixTONESって絶対に爆モテ集団だと思うんだよね。なのになんでここまで失恋ソングを歌いこなせてしまうのか。

 

LIKE THAT(通常盤限定)

SixTONESらしさ全開の重厚感低音マシマシのブチアゲ曲。

聴けば聴くほどどんどんハマっていくようなクセになる曲で、歌い方もバチクソかっこいい。ライブでやったら死ぬほど盛り上がりそう。ペンラぶん回したい。来年のツアーよ、早く来い。

 

CREAK -AGGRESSIVE METAL Rearrange-(通常盤限定)

11枚目シングル表題曲『CREAK』のリアレンジバージョン。

より力強くヘヴィなサウンドで重厚感マシマシのSixTONESらしさ全開曲。

個人的にはシングルバージョンよりもリアレンジバージョンの方が好みだ。

 

BE CRAZY -Rock Rearrange-

(初回盤A限定)

ジュニア時代の曲の中で特に人気のある『BE CRAZY』をロックサウンドにリアレンジしたもの。ドームツアー『VVS』でも披露され、ドームツアーに参戦した人が聴くと余韻ビッタビタに浸れるアレンジになっている。

また、今回のジュニア曲リアレンジのために歌自体を録り直しており、ジュニア当時から成長してきた『今』の彼らの歌声を堪能することができる。

 

Hysteria -Rock Rearrange-

(初回盤B限定)

ジュニア当時から特に人気のある曲『Hysteria』をロックサウンドにリアレンジしたもの。

こちらももちろん歌を録り直しており、ジュニア時代からよりエロ要素が強調されている。

この曲もドームツアー『VVS』で披露されたのだが、曲のパフォーマンス中、箇所箇所で客席のスト担たちが『キャ〜〜〜〜〜!!!!』と悲鳴をあげていた。曲自体そうだけどライブでやるとマジでR18。子供には見せちゃいけません。

 

SixTONES nonSTop DJ MIX

vol.1(初回盤A)

vol.2(初回盤B)

SixTONESの今までの曲を新旧様々織り交ぜたメドレー形式のミックス音源。

曲と曲のつなぎ方に注目して聴くとより楽しめるものになっている。

また、vol.1には計24曲・33分、vol.2も同様に計24曲・33分となっており、合わせて66分になるように作られている。

SixTONES公式YouTubeチャンネルで人気の『SixTONES liSTening PARTY』さながらに、SixTONESの楽曲を音と映像で楽しむ企画としてパッケージ化されている。

CDには音源が収録されており、DVDには音源に加え映像も入っている。

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SixTONESもいよいよ10周年を迎え、グループとしても、個人としても様々な活動がある。

今回のシングルは今までのSixTONESの楽曲がたくさん詰め込まれており、いろいろなSixTONESを耳で感じ、目で楽しむ事が出来るようになっている。

ぜひ買って見て聴いてもらいたい。

 

↓『音色』CD購入はこちらから↓

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特別で格別な5月1日。

普段からたくさんSixTONESの曲を聴いていて、SixTONESの曲から、SixTONESのライブから溢れるほどの愛を感じ、日々元気をもらっています。

6人で楽しそうに歌番組で歌っていたり、SixTONESANNで仲良く笑い合ってトークしたり、SixTONESが笑顔でいてくれることが幸せです。

これからもいろいろな人にSixTONESの音色が届くよう願っています。

SixTONES、いつもありがとう。これからもよろしく。

10周年に向かう彼らの道が光り輝き明るく楽しいものでありますように。

 

大好きだぞ!!!!!!

 

SixTONES

10th Anniversary、

こっから始まんだ。