SixTONES、King & Princeなどといったジャニーズグループのことを何度もブログで書いてきましたが、過去に少し触れた「もうひとつ僕が昔から好きなジャニーズグループ」、ご存知でしょうか。
1995年9月4日結成、1995年11月1日に1stシングル「MUSIC FOR THE PEOPLE」でデビューしたV6 です。
V6のメンバーである三宅健くんをキッカケにジャニーズにハマりかれこれ13年経っております。つまり3歳の時にはもうジャニオタだったわけです。僕がV6にハマり始めた2010年は、V6がアジアツアーを開催しており、日本、台北、台湾でコンサートをやっていました。
2009年に香港と台北、2010年に北海道、仙台、東京、名古屋、福岡、神戸の順に全国をまわり、V6史上最大規模といってもいいツアーでした。
そんなジャニオタ歴13年の僕が教える「男子でもハマれるV6の曲」をご紹介したいと思います。すべてYouTubeにMVがアップされている曲の中から選んでます。
ROCK YOUR SOUL(2012)
トップバッターはこの曲。
もうタイトルからかっこいいんですよね。
MVでは赤色のステージや、黒と赤の衣装など、男子でも釘付けになりそうな雰囲気でかっこいいです。
曲調や歌詞、振り付けも激しくかっこよく、まさに男子の厨二病心をくすぐるような曲になっています。
ライブでも火をふんだんに使い、特殊効果やモニターを使っての炎の演出がなされていてめっちゃ暑そうです。その中でキレキレに踊るV6、さすがですよ……
MUSIC FOR THE PEOPLE(1995)
V6のデビュー曲です。
当時のジャニーズでは初となる、1990年代流行っていたユーロビート調の曲調で時代を感じます。この次にも何曲かユーロビート調の曲が続いているんですが、V6の出発点となったのはこれ。MVの雰囲気も時代を感じるよなぁこれ、でもこれがかっこいいのよ。
ちなみにこの曲はソロで歌うパートがなく、最初から最後までメンバー全員で歌っています。
PINEAPPLE(2020)
薄暗い館のような場所のロビーで椅子に座って踊っているのが特徴的で、歌い方や曲調、MVのテイストに大人のかっこよさが現れています。かっこいいけれど、特別飛び抜けているわけでもなく、そこまで強く目立っているわけでもない。これがちょうどいいんです。
TAKE ME HIGHER(1996)
バックダンサーに嵐がついていたのが印象に残っている人もいるんではないでしょうか。
この曲は「ウルトラマンティガ」の主題歌になっていて、こちらも同じくユーロビート調になっています。
この曲のMVはすごいんです。派手派手なアクロバットがかっこいいんです……ぜひ1度は見ていただきたいMV。
Super Powers(2019)
一時期ワンピースの主題歌になっていたので知っている人も多いんではないでしょうか。
心が落ち込んだ時に聴くと気持ちが前向きになる、元気を与えてくれる1曲です。
メンバーが着ている衣装も特徴的で、当時初めて見た時は、なかなかV6では見たことないような衣装しててびっくりしました。
Orange(2005)
この曲は「男子でもハマれる」というよりかは僕が個人的にめちゃくちゃ好きな曲なんですが一応紹介します。
結構キーが低いのでカラオケで歌うのは激ムズなんですが、夕陽のオレンジ色に包まれたMV、メンバーのビジュ、曲調、歌詞、歌い方全て含めて僕にドンピシャでした。
サンダーバード -your voice-(2004)
宇宙的な雰囲気を感じるステージで、360度を客席に囲まれながら白い衣装を身にまとい歌い踊るMVです。曲の歌詞やメロディー、振り付けやメンバーの表情が、見ている人々を虜にさせていきます。
Full Circle(2021)
V6を長年推してきた身として、昔からV6を好きな人からしたらこの曲ってほんとに最強で。この曲のMVのなかで、過去のシングル曲のMVのモチーフが出てきたりするんです。6つの部屋を何周もしながら、その中でその部屋の内装やモチーフが変わっていくので、見ていて非常に楽しいです。