じぇるすけ -気が狂ったカオスブログ-

不定期更新で頭のイカれた文章書いてます。

SixTONES単独ドームライブ『慣声の法則 in DOME』に参戦してきた

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2023年4月22日、待ちに待ったSixTONESのライブに初参戦してきました。

SixTONES初の単独ドームツアー』ということで、おめでたい初ドームツアーに参戦。

まさか.......SixTONESが東京ドームという大舞台に立つということを生で、肉眼で見れるだなんて.......思いもしなかったですよ。

何回も曲を聴き、何回もライブDVDを見まくっていたわけですが、奇跡的に東京ドームライブのチケットを当て、『やっとSixTONESに会えるんだ』『やっとSixTONESの生歌を聴けるんだ』というワクワクと楽しみで、参戦前はずっとそわそわしてました。

 

でもその一方で、『ライブ映像は音声に補正がかかっているかもしれないから、期待したほどじゃなかったらどうしよう』という気持ちが正直5ミリぐらいあったんですけど、

スライディング土下座で謝りたい。


本当すいませんでした。

 

マッッッッッッジで上手かった。

オープニングの「Overture-VOICE-」。
イントロなし、北斗とジェシーのパートから全員がバチッとハモってきた瞬間、ぶわっと鳥肌が立った。
散々画面越しに見ていた6人がそこにいる。めちゃくちゃ高いところで歌ってる。広いドームの空間にビリビリと声が響いて、痺れるようだった。

 

参戦前、ガチでSixTONESのライブの音量は尋常じゃないくらいバカでかいと聞いていたので、『一応耳栓持っていこうかな.......』とビビっていたんですが、今回が初参戦だし、思いっきり全力でABAREるのに耳栓なんていらねぇだろってことで、鼓膜ぶち壊して一生耳聞こえなくなってでも楽しみたいので耳栓なしで行くことにしました。事前にライブのレポとか雰囲気レポみたいなの見てて、『ほぼずっと会場が地震みたいに揺れてた』とか『爆音すぎて何回も鼓膜破れた』とか『特効(特殊効果)使いすぎて花火大会か火事』みたいなこと書いてあってガチでブルブル震えてた。初ドームということもあり、演出関係はぜんぶSixTONESらしく派手にやってるってことはわかってたんですが、いざ参戦するとなると怖すぎて。ジャニーズのライブ参戦前に『怖い』とか『体が震える』経験したの初めてだわ。なにこのオラオラヤンチャ系グループ、マジで恐ろしすぎだろ。

 

https://x.com/johnnys/status/1649556117838774275?s=46&t=_uqLvduGYsyXltbB9it0jg

写真まで投稿されてたんですけど、ジェシーと慎太郎の謎のSP感なんなんだよ。そしてきょもはシャンクスみたいなヘアしてるのなんかかわいい。樹は安定の治安悪さMAXのヤンチャ兄ちゃん感あって、こちゆご&ほっくんはサングラスかけててなんか怖いながらどこか優しそうな雰囲気がする。

 

話戻しますが、たぶんほんとにもう今回のSixTONESライブで俺の今年の運を使い切ったと思う。もう不幸な出来事しかないです今後は(?)

だってただでさえチケットを取りずらい、倍率の高いジャニーズグループだっていうのに、すとぷりのアリーナツアーのチケット大量に当ててるのにSixTONESのライブチケットまで当選してる...................

 

DVDとか見ていて毎回思っていたのは、SixTONESっていつもライブでは派手な演出・派手な衣装があって、それがすげぇかっこよくて似合っている。そしてSixTONESはアリーナよりもドームが似合うし、SixTONESにアリーナは小さすぎる。絶対ドームで無双するやん?このグループ強すぎるもん。

 

CDシングルとかも毎回全形態注文してフラゲ日にゲットしているんですけど、10th Single『こっから』の初回盤Bの内容見た時泡吹いてぶっ倒れた。

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殺す気か?全スト担泡吹いてぶっ倒れんぞマジで。

これが1760円でいいの?え?2万円ぐらいとっていいですよマジで?なにこの最強すぎるメドレー。

収録内容見た時マジで語彙力失ったもん。もう日本語じゃない言葉喋ってた気がする。届いたら部屋のスピーカーで音量MAXで流してやろうと心に決めた。絶対ぶち上がる予感。

なにこのバイブス・テンションMAXのメドレー。今回の『慣声の法則』ツアーのひとつの魅力や醍醐味として、『SixTONESらしさ全開』の曲をまとめたメドレーをやっているんですが、それをCDに音源化、さらにDVDにも収録するSixTONESSONY、ほんとに狂ってる。

 

ちょっと前置きの雑談が長くなったんですが、ここからは入場までの記録とライブに参戦した感想などをつらつらと書いていこうと思います。

会場で撮った写真とかも途中途中で載っけていくので見てってね。

まず、会場見えた瞬間写真1枚撮りました。

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入場したゲートは『22ゲート』っていうところで、ゲートの場所としてはバックステージのすぐ近くでした。

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22ゲートの前には丸い柱みたいなのがあって、そこにモニターみたいなのがついてるんですが、そこに今回のツアーロゴ、奥にある入口の真上にロゴと東京ドームでのライブスケジュールが表示されたモニターがありました。

ガチでもうかっこいい。

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開場までまだ全然時間があったんで、後楽園駅近くにある飲食店に行って昼ごはんを食べました。もうどこもかしこも店空いてなくて東京ドーム周辺20分ぐらい歩き回った。軽い運動になったからいっか。

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その後は適当に時間潰していざ入場。

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座席はこんな感じ。バックステージが近く、ステージ全体がしっかり見えて、すごい見やすかったです。

22ゲートから入ったんですが、ゲート入ったすぐ目の前にこんな感じのモニターがありました。

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でっか。かっこよ。最高。

ドーム内に入ってみて、ガチでステージでけえの。びっくりしたよ。

ステージ構成はアリーナ公演とほぼ変わらず、変わっていたのはセンターステージの形で、アリーナの時は長方形だったんですが、ドームでは六角形になっていて、センターステージの外側にイスがついていました。

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だいぶ形歪になって左右非対称ですが、だいたいこんな感じです。

 

開演前は会場内で小さい音量でSixTONESの曲(おもにシングルの表題曲)のオフボーカル(インストバージョン)が流れてました。

インストの音源がデカくなったりすることもなく、いきなり照明が消え開演。

先に言っておくと、僕がスタンド席にいたというのも関係しているとは思うんですけど、音の大きさは他のグループのライブとはほぼ変わんないので、そこまでビビらずにいていいと思います。ですが、ガチで特効やばすぎました。たぶんアリーナ席の人汗ダラッダラにかいてたと思う。もうライブの終始会場が焦げ臭かったです。ほんとにめちゃくちゃ火花散らしてたりバンバン特効使ったりしてて、消防法ギリギリだろ絶対。消防法ギリギリで生きてるやん、ほんとにKAT-TUNじゃんもう()

 

ライブ本編の話に戻して書いていきますが、バックステージのすぐ手前に謎の6機の機械があって、開演前に『これなんなんだろう』って思ってたらオープニングでわかった。四方八方に照明がつけられた照明装置だってこと。めちゃくちゃ動いて会場中照らし回って動いてた。もう凄すぎてデカい声出た。今年1びっくりしたと思う。そんな照明装置が動き回ったあと、メインステージにある6つの顔、通称『フェS』の口の部分から6人のシルエットが登場し、会場は歓声で埋め尽くされる。

 

その後、Overture-VOICE-からスタート。さっき書いた通り迫力ヤバかった。圧巻の生歌に見とれていると、6回も特効の『バァン!』という音が会場全体に鳴り響く。1人ずつ客席に向かって手を上にあげたタイミングで1回ずつ『パァン!!!』ってなってた。

こんなに最初から特効使いまくるグループ初めて見たし、めっちゃかっこよかったしめっちゃ音デカかった。

レーザーもすごいし照明もすごい。かっこよ。

その後6人があぐらをかきはじめて、ガチで鳥肌立った。Amazing!!!!!!じゃん.......!

初参戦でAmazing!!!!!!見れちゃうなんて.......もう俺死んでもいいぐらい豪華すぎて天才すぎて。

そのあともIN THE STORMとか歌ってたしさ.......やばいかっこよかった。最高ぶち上がり。

Waves Crashが見れたのもほんとに嬉しすぎた。この曲って樹のラップがものすごく前面に出ていて、そこにプラスでSixTONESらしいアッパーチューンのメロディーや歌詞があって最高。ドームでこの曲やってたのは最高すぎる。

 

そのあとはBoom-Pow-Wow!を歌ってました。やべぇほどクソ楽しい。僕はペンラでBoom-Pow-Wow!のサビの振り付けちっちゃく踊ってました。

 

Boom-Pow-Wow!の後にそれぞれメンバーが1人ずつ挨拶していくんですが、慎太郎が『僕の挨拶の終わりという意味も込めて、一本締めしましょう』とか言い始めて、『パンッ!』ってみんなで一斉に手叩いて一本締めした。

ジャニーズのライブで一本締めってツッコミどころしかないけど()

 

あと、きょも(京本大我)の挨拶が俺の心を底の底からぶち抜いた。軽く後ろにぶっ倒れそうになった。

 

大我『ハハッ!ミッキーだよ!』
スト担『ハハッ!ミッキーだよ!』
大我『お前らミッキーじゃねぇだろ』
~笑いが起きる~
大我『お前は俺のミニーちゃんだろ』
スト担『キャアアアアアア(喜びの悲鳴)』

 

超絶かっこいい顔と声で『お前は俺のミニーちゃんだろ』とか言われたら全世界中の人間集めても全員泡吹いてぶっ倒れること間違いなしだろ。そんくらいのレベルで尊かったしかっこよすぎた。

 

そのあと『Risky』ね……。マジでR18、エロすぎ。サビの歌い方や振り付け、メンバーの表情がもう全員『仕上がってた』。

普通の人だったら顔赤くするぐらいのことを、SixTONESは5万5000人という大観衆がいる中、エロのオーラを前面に出して歌ってた。

 

Dance All Nightね、これ好きなのよ。ドームで聴くとかっこよさが何倍にも跳ね上がるからほんとにびっくりした。

 

その次が『OPA!』。樹と慎太郎の2人の曲ね。アルバム『声』に収録されているユニット曲の中で僕がダントツに好きなのがこれで、入場前に整理券の物販のとこで樹のうちわ買ったもん。ほんとにこの2人が歌うと相性めちゃくちゃいいし、めっちゃかっこよくなる。曲調やメロディーが2人にぴったりで、めっちゃ最高だった。

 

その次が『ふたり』だったんだけど、きょもがガチですごかった。ミュージカル級の歌声なんだけど、曲の途中にきょもが『Wow……』って綺麗な歌声を響かせてる部分があるんだけど、そこのフェイクが過去最長で、デビュー前最後に行った単独アリーナツアー『TrackONE -IMPACT-』のBeautiful Life並に綺麗で長い透き通った高音を披露してた。客席も『おぉ……』ってなってて。ほんとにスゴすぎて語彙力全部どっか行ってた。

 

その後も数曲続いてDrive。そう、あのウワサの改造Jeepのご登場です。

髙地くんの運転で車が動いていくんですが、車の周りにスピーカーみたいなのがめちゃくちゃついてる。あとサイドモニターで髙地くんが運転してるところが抜かれててめちゃくちゃかっこよかった。イケメンすぎてぶっ倒れそうになりました。

 

Driveが終わってメインステージに戻ればABAREROのスタート。

生ABAREROダンス、かっこよかった最高だった。6人の煽りがファンたちのペンラのぶん回し具合をさらに加速させていく。ガチクラブ。

 

MCもマジで面白かった。メンバーずっとボケるから樹がずっと突っ込んでんの笑った。休ませてやれよ()

 

MCの時にあった面白いおしゃべりシーンまとめ

①樹のツッコミって大事だね

ジェシー「バックイレブン(バク転(10))します!」

客席「??」

樹「10(テン)だよ!(客席指さしながら)今のわかってないよね?だから俺のツッコミによってみんながボケを理解できてるって証明になったよね」

 

②そのまま英訳すんな

樹「片手 片手 ほたて」

北斗「今の英語圏の方わかりましたか?英語で言うと One Hand One Hand Hotate です」

樹「それじゃ韻踏めてないじゃん!日本語だからいいんだよ!」

 

③やめなさい()

樹「これ人類七不思議だと思ってるんだけどさ、Snow ManとかTravis Japanとか人造人間だよね」

北斗「人智を超えてる」

優吾「トラジャ(Travis Japan)のライブ行った時後半15分間歌わずに踊りっぱなしの時間があった」

樹「もうそれは自己完結のSMプレイだよね」

北斗「自分に課して自分で受けてる」

 

④怒られるぞ

慎太郎「それで言ったらキンプリ(King&Prince)もすごいよね」
きょも「さわやかすぎる」

慎太郎「愛はいらな〜い 知らな〜い(踊る)ナンバワンっいちバンッ(踊る)」

樹 「お前それ友達の歌じゃなかったら軽く怒られてるよ、叩かれてるよ。キンプリとはMステとかでも一緒になるじゃん?ABAREROとかで俺らもだいぶ踊ってた気がするけどキンプリはもっとすごいもんね」

 

⑤何だこの時間

 

大我「みんなあんまり樹の持ちギャグ見たことないんだ?」

樹「片手 片手 ほたて」

大我「ロックマンは?」

樹「1 2 3 4 5 ロックマン!」

 

⑥2階席にむかって

樹「『上の方も見えてるよ』って言われてもそんなことねーだろ!!って思ってる人〜」
「でも結構見えてるからね」「あのピンクのとか」「回したりとか」

慎太郎「あなたすっぴんですね?あなたはBBクリームしか塗ってないですね?」

優吾「あの慎太郎のファン全然動かねーなと思ったら非常口だったわ」

↑マジで大爆笑した。

慎太郎のペンラと非常口間違えんのマジで可愛いし面白すぎる。

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⑦あのインスタの写真撮ったのだれ?

昨日のきょもの片付けストーリーについての話がMCで出てきた

 

きょも「昨日のインスタのストーリー、あれ俺とジェシーがやり合ってるみたいに上げてるけど髙地でしょどうせ」

髙地(優吾)「えっ俺じゃないよ」

きょも「えっ……(めちゃびっくりした顔)」

北斗「……実は俺なんだよね」(髙地に撮らせてあげた犯人は北斗)


北斗「昨日は僕がディレクションしてジェシーに撮らせたんだよ」

 

なんでSixTONESのメインボーカルって片付け出来ないんだろ()

 

※後にジェシーは片付けられたが、きょもは最後まで片付けなかった

 

 

⑧子供たちとモニターで抜かれる樹の顔

樹『子供たち元気〜?』

 

子供たち『はーーーい!!!』

樹『そうか、元気なのか?元気なのか?元気な子手を挙げてごらん?』

 

樹が『元気なのか?元気なのか?元気な子手を挙げてごらん?』と言った時の顔がデカいモニターに映し出されたんですが、その時の顔が怖すぎた。

目ガン開いて笑ってて、じゅったんスマイルを生で見れたのはすごい嬉しいんだけどさ、

おい田中樹、子供泣くぞ。

メンバーからも『絵本に出てくるオオカミ』みたいなこと言われてたし()

さらに慎太郎も同じようなことしてて、ヲタク含めて周りが「怖っ………」ってザワザワしてる空間マジで超おもろかった。

 

⑨樹への誕プレ

10枚目シングル『こっから』が6/14発売
優吾「樹の誕プレこっからでいい?」

きょも「フラゲ日だもんね」

樹「俺6/15だよ」

きょも「あれ、フラゲ日は?」

樹「13だね」

きょも「わかんなくなってきた」

北斗「フラバだね」

樹「なにそれ」

北斗「フライングバースデー」

 

なんだよフライングバースデーて。初めて聞いたわそんなバースデー。

 

⑩〇〇バー

慎太郎「ヌートバー」
ジェシー「いないいないばぁ」
きょも「サラダバー」
北斗「カラオケバー」
優吾「ドリンクバー」
慎太郎「BAR」
ジェシー「落ち葉」
きょも「虫歯」

北斗「今日から君の名前は千だ!!...あ、これ湯婆婆」
きょも「バーが2つだ...かっけぇ...」

 

なんだこのダジャレ大会みたいなの。『バーが2つだ……かっけぇ……』じゃねぇよ、どこがかっこいいんだよ。まあこんな会話してる6人がかわいいからいっか。

 

⑪何だこの時間 Part.2

ジェシー「VARしよ」
北斗「俺キーパーやるわ」

ゆっくりロックマン再披露

北斗「お前まじ三笘だわ」
樹「田中だよ!」

 

⑫何だこの時間 Part.3

北斗「ジェシーECCさんのCMにも出演してます」「ほら、あそこに看板もある」

※東京ドームのECC看板指差す

北斗「みんなであのコピー(※看板に書いてある)読もう」

オタク(ざわざわ…え、読むの?)

一同「未来は、言葉で変わる。」

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⑬ツッコミ癖

優吾「ツッコミ禁止やってみようよ!」
ジェシー「(樹に向かって)高橋ー!」
樹「田中だよ!あ、ツッコミしちゃったよ!」

普段からメンバー5人のボケに対してツッコミしまくってるからツッコミ癖がついてる樹が可愛かったです。

 

 

楽しく面白いとってもカオスなMCが終わって、『愛という名のベール』。ジェシーと北斗の最高すぎる組み合わせ。ふたりとも歌唱力がすごい高くて、ドームの端から端までに綺麗な歌声が響き渡ってた。

その後、『STAMP IT』。

センターステージで無双してた。マジでやばかったよ、かっこよすぎた。(語彙力どうした)

Cat Call、マジでエロすぎた。

さっきまでオラオラしてたあの6人がいきなりセクシーな猫になってた。

Cat Callが終わって、次の曲に.............って……

あれ?次の曲の照明と音がつきません、どうしたんでしょうか。

 

実際その時にこんな会話してました↓

樹『あれ?次の曲の照明がつかない.......』

 

慎太郎『またYOSHIKIさん来るの?』

 

樹『今日は来ねぇだろ。』

 

優吾『でもこうして暗い中で見るとペンラきれいだよね〜』

 

樹『あ、なんか機材トラブルみたいで.......ちょっと待っててください』

 

??『My name is Mr.ZUDON.......』

 

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

街中で突然流したら秒でスト担が炙り出される曲『Mr.ズドン』。

Mr.ズドン先生!あなたをお待ちしてました!

ほんとに楽しかった。55000人の観客と一緒にズドンズドンするのカオスだったけどほんとに楽しい。声出しも解禁されたってことでこの曲がドームのセトリに入ったと思うんだけど、客席の声も合わさってガチで楽しかった。

そしてMr.ズドンの時にこういう流れがあって↓

樹「Mr.ズドンに触らないでくださーい!やめてくださーい!」


こんな感じに北斗に向かってズドンの警備員さんやってた。両手大きく広げてズドンのSPやってる田中樹かわいかった。樹っていつの間にかMr.ズドンのSPになってたのね。

 

その後、ラ・ラ・ラ・ラブストーリーがあって。この曲で面白かったのが、曲の途中にきょもと髙地くんが風船を互いに投げあってる場面があるんだけど、これまで4ヶ月散々きょもに風船ぶつけられてきた髙地くんが、ついにここで反撃に出たんですよ。ついに来たぞこの時が。風船とっ掴んできょもに思いっきりぶん投げて、勢いできょものキャスケットぶっ飛んでた。そのあと2人ともめちゃめちゃ吹き出しながら踊ってて面白かったし可愛かった。

 

まだまだ止まんねぇ、こっからだ!!!!

S.I.X

Bella

フィギュア(樹のラップ部分のみ)

Special Order

Telephone

RAM-PAM-PAM

WHIP THAT

Outrageous

 

来たぞ来たぞ、今回のツアーの激アツメドレー!!!!会場の熱量がMAXになった。

もう俺ペンラぶん回してたもん。もうあのメドレー見たら誰でもめちゃくちゃにペンラぶん回しちゃうよね。Special Orderをバックステージでやってくれたの嬉しすぎるし、樹のラップカッコよすぎるしきょもの歌い声綺麗すぎるしジェシーの煽りが最高すぎるし、Outrageousの最後にバカでかい特効の『バァン!!!』って音が鳴って火花が散った。忘れた頃にやって来る大爆発、非常に心臓に悪いです寿命が4年は縮まる()

 

しかもこれのアリーナ公演バージョンがCD音源化されるとか嬉しすぎる。しかも今回のツアーから声出し解禁されたから音源の中に歓声が入ったりとかするんだよねコレ、ほんと豪華すぎる。最後の『バァン!』っていう特効の音まで入ってたらもうエンドレスリピートするよ俺。一生イヤホンつけて大音量で聴いてると思う。(耳悪くなるぞ)

 

あとフィギュアの樹のラップ聴けたのマジで激アツすぎてバカ喜んでた。耳も目も幸せすぎて、全神経大破裂した。何この最高すぎるライブ。

樹のラップの歌い方めっちゃ好きで、フィギュアとかうやむや、Coffee&Creamみたいなおしゃれな曲にも合うし、ABAREROとかSpecial Order、RAM-PAM-PAMみたいなオラオラ系の治安悪めなSixTONESらしい曲にもよく合うし。どんな系統の曲であろうとかっこよくラップを歌いこなしちゃう田中樹ってほんとに最強すぎると思う。田中樹を産んでくれた母親に頭下げに行きたいぐらい。

会場のボルテージMAXのパリピクラブメドレーの後、『Again』だったんだけど、このメドレーとの温度差ありすぎて笑った。Again、最後メインステージに6人が立って、どんどん高いとこに上がっていくんですが、上から下から火花が滝のように流れていってて綺麗でした。

 

アンコールにはPARTY PEOPLE、Good Luck!、この星のHIKARI、彗星の空の4曲。

Good Luck!のラップ、きょもがやってた最高だった。

この星のHIKARIを生で聴けたのもめっちゃ最高でした。

大音量で彗星の空が聴けたのマジで泣きそうになった。SixTONESにとって東京ドームに立つことは大きな夢だっただろうからほんとに感動した。歌詞にもSixTONESらしさが詰まってるし、肩を組んで微笑んで歌ってたりしてるのほんとに可愛すぎるし感動的すぎるし……最後の最後にいろんな気持ちが混ざりあってすごかった。

 

最後、アンコールの曲も終わって、SixTONESライブでは恒例の『拳をあげて、せーの、ズドン!』のタイミングで銀テープが飛んだんですが、スト担は銀テープとるのに夢中。ジェシーが喋ってるんだけど、銀テとるのに夢中で聞いてなさそうだったから『一応俺喋ってるんですけど?‪‪‪』って言っててかわいかった。

 

セトリから特に印象に残っている数曲をピックアップして感想や演出のことなどを書いていきましたが、今回初めてSixTONESのライブを見てみて、マジで歌うますぎたし、ダンスもかっこよかった。口からCD音源ってこの事かって思った。演出もマジで最高すぎて、SixTONESらしさがギュッと詰め込まれてて良かったです。

SixTONESライブ参戦、もうマジで最高だった、本当に最高の時間をありがとう。

4月21日の東京ドーム初日公演ではYOSHIKIさんがサプライズで登場して、YOSHIKIさんのピアノ生演奏でデビュー曲『Imitation Rain』を歌ってたり、髙地くんの運転シーンを生で見れたり、マジで内容の濃い過去最高に楽しすぎた時間でした。

今までは6人の姿をテレビやスマホの画面越しで見ることしかできてなかったけど、今回は初めて生であの6人が見れて、初めて生でライブ見れてほんとに嬉しかった。SixTONESのライブって、他のジャニーズグループと違って演出がめっちゃ派手だったり、ステージにある舞台装置やステージそのものの構成が他グループと比べて印象に残るものがたくさんあって。中身も濃くて、ファンも全員盛り上がってて、どれだけ席が後ろで遠くても、熱量が会場の隅々まで届いていて全員が狂ったようにペンラぶん回してる。

ここまでのものすごい熱量をライブで感じたグループって僕の中ではSixTONESが初めてで、メンバーとファンが一体となって盛り上がり、特効などを用いて大音量で会場を沸かす。

やっぱりメンバーも客席もお互い楽しんでいて、会場めっちゃ揺れてて、すごい楽しかったです!

やっぱりSixTONESにはドームが似合うし、これからもたくさんいろんな大きな会場でライブしていってほしいなと思ってる。

SixTONESのかっこよさをもっと沢山の人に知ってもらいたいし、SixTONESの曲をたくさんの人に聴いてもらいたい。

来年もツアーあったら本気でチケット当てて行きたいなと思いました。何回でも『またライブ行きたい』、『またあの6人の生歌を聴きたい』、『またあのかっこいい演出やダンスを見てみたい』、『最高のSixTONESの6人にまた会いたい』、そう思わせてくれる魅力的なジャニーズグループでした。これからもずっと応援し続けるし、この6人だからこそSixTONES。この6人が東京ドームという大舞台に立てたこと、ほんとにおめでたいです。

まさかチケット当たると思ってなかったし、ファンクラブ入って1年目で会えると思ってなかった。SixTONESのライブチケットってすごい倍率高いから、行けたとしても2年後とか3年後ぐらいだろうなぁと思ってたら、ドーム公演で奇跡的にチケット当たって。サングラスが正装な彼らに会いに行けました。

サングラスしてて高身長で『ABARERO』とかいう狂ったタイトルのアッパーチューン曲出してる男たちだけど、ドームライブで6回連続で特効バンバン出しまくる怖い人達だけど、中身はライブのMCでボケまくってそれを樹が頑張ってまとめてたり、ラジオで共にふざけあってカオスな空間生み出したりしてるエンタメに富んだ面白さ満載の人達が集まったファン想いの優しい6人なんです。

 

以上、ライブが終わって電車の中でSixTONESの曲をイヤホンとウォークマンで聴きながら余韻に浸って帰っているじぇるすけでした。

 

SixTONES、マジで大好きです。これからもずっと応援してます。最高に仲良く、最高に楽しく、最高に盛り上げてくれる楽しいライブでした。またライブで会いに行くね。これからもライブでその会場で出せる最大の大音量で派手な演出をしまくっていってください。そしていつか生で『Rollin’』が聴きたいです、次のツアーのセトリに入れてください(((

 

気づいたら過去最高に文字数長くなっちゃった。10000字超えたの俺のブログで初めてなんだよね。

みんなちゃんと最後までついてこれた?(笑)

 

これからも不定期(週1か週2ぐらい)でブログ更新するから、よかったら読んでね。

そんじゃ、また次のブログで。

 

拳をあげて、せーの、ズドン!💪

 

 

2023年11月1日

SixTONES LIVE TOUR 2023 慣声の法則 in DOME』 DVD & Blu-ray発売決定!!!!!!

 

初回盤には4月23日に行われた東京ドーム最終公演、および4月21日の東京ドーム初日公演から『SixTONESYOSHIKIのコラボによる、SixTONESのデビュー曲「Imitation Rain」の生パフォーマンス映像』を収録。

さらに、慣声の法則アリーナ公演の映像全編を収録。値段は8800円。

 

通常盤には4月23日の東京ドーム最終公演および4月21日の東京ドーム公演から『SixTONESYOSHIKIのコラボによる「Imitation Rain」のパフォーマンス映像』を収録。

さらに、京セラドーム大阪および東京ドームの公演で「日替わり曲」として披露された「セピア」「Takes Two」「Hello」の映像、慣声の法則ツアーのアリーナからドームまでのドキュメンタリー映像を収録。値段は7150円。

 

SixTONES史上最大の激動の4ヶ月を2形態にわけて豪華に収録。

ドームならではの規模と演出、アリーナならではの距離感と熱量、その両方に共通するSixTONESならではのVIBES、そのすべてを余すところなく感じられる円盤となっている。

(※Blu-rayおよびDVDの収録内容は共通)

慣声の法則 in DOME | SixTONES(ストーンズ) Official web site

 

Blu-ray

 

DVD