じぇるすけ -気が狂ったカオスブログ-

不定期更新で頭のイカれた文章書いてます。

SixTONESがついに「アレ」を始めた

 

7月10日、正午過ぎ。

SixTONESの公式Twitterアカウントが動いていたのでツイートを見てみました。

8月30日にリリースされる11枚目のシングル「CREAK」についてのお知らせでした。

 

今回の情報解禁前、

・初回盤Aと初回盤Bの値段が値上がりしていた

・なおかつ、「カップリング複数収録」と書かれていた

 

この2点が引っかかったんです。

そして今回の情報解禁内容、なんととんでもない事に、「SixTONESデビュー以来初となるメンバーのソロ楽曲の収録」が決定したと。

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初回盤Aには松村北斗、髙地優吾、ジェシーのソロ曲、初回盤Bには京本大我森本慎太郎、田中樹のソロ曲が収録されていて、通常盤の収録内容はまだ未公開になっています。(7月11日現在)

 

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この間のこのわけのわかんねぇ見知らぬアンケートの真相はこれだったってことか。

▪︎ 誰かに自分という人間を解釈してもらいたい:50.00%
❤ Never Ending Love
🖤 ガラス花
💚 Love is…

▪︎ 自分の思い描くものを形にして欲しい:33.33%
💛 MUSIC IN ME
💙 Sorry

▪︎ 0からの自分の表現を追求してみたい:16.67%
🩷We can’t go back

 

てことよねこれ。

謎がまたひとつ解けたみたいでスッキリしました。ほんと何するかわかんねぇから油断できないよなこの6人組グループ。

京本大我に至っては7年前に制作したもので、メロディもそのまま、歌詞も9割そのままでって……しかも田中樹も……

やっぱり、きょもじゅりっていいよな。

 

そして、初回盤Aには自分の内面、仲間への感謝、人への愛情などの「愛」を歌う3曲、初回盤Bには相手への想いや上手くいかないもどかしさなど「恋」を歌ってる3曲が収録されているというふうにホームページに書かれていたんですが、SixTONESって曲の歌詞ですぐ別れさせるじゃないですか。そんな人達が愛や恋について歌ってるって……SixTONESSONYになにがあった?

 

てか前作シングル「こっから」の収録内容もかなり飛ばしてて、初回盤Bにアリーナツアー「慣声の法則」のメドレー音源を収録して発売したばっかりなのに、さらにここにきてソロ曲ぶち込んでくるとか、次回のアルバムどうなるんですかねこれは。

とにかく「SixTONESの音楽を全身で感じ取って欲しい」というteam SixTONESの本気の力をここ最近で強く感じてます。それぐらいのパワーを放ってる。

 

そしてやばいのは「ソロ曲自体」もそうなんですが、メンバーのソロ曲制作に携わった人たちも豪華すぎる。

ジェシー堂本剛(KinKi Kids)コラボ
京本大我:自作デモ曲(ラブソング)
松村北斗:アイナ・ジ・エンド(元 BiSH)コラボ
髙地優吾:日本語ラップ
森本慎太郎平井大コラボ
田中樹:自作デモ曲(ラップ)

 

なんて最強なタッグなんだ。

どの人も音楽に強く携わってきた人で、音楽に対しての思いを心の底から感じられるプロたち。

この3人とSixTONESのメンバーを混ぜ合わせたら、いい意味で「混ぜるな危険」だろ……。

SixTONESメンバーのソロ曲ってあんまりなくて、唯一レパートリーを少し多く持ってるのは田中樹だけだったはず。

「Swap meet」や「Do not」あたりが有名どころ。田中樹にしか歌えない、田中樹が歌うことによって完璧な仕上がりを見せる曲たちです。

 

 

てことで、今回もSixTONESらしい想像のつかない解禁方法でいろいろとスト担は忙しいわけですが、まじビックリしすぎてココ最近心臓がもちません。いつか心停止しそうだわ()

楽曲はノンクレジットで解禁するし、インスタライブで発売をしれっと知らせるし、ラジオ終わりにかけて逃げるし、SONYの公式でユニット曲解禁するし、アルバム曲の解禁日に次のシングルの発売を解禁するけど、ソロ曲入るよ?は謎のアンケートからシンプルに解禁するとか全く読めない。SixTONESSONYはいったいいくつもの解禁手段をもっているのか、恐ろしすぎて考えられません。

8月30日にシングルが出るってことで、その時にまた、全曲聞いた感想を書いていこうと思います。