SixTONES – CREAK [YouTube ver.] - YouTube
2023年8月4日 午後22時。
SixTONESの11枚目シングル「CREAK」のMVが公開されたということで、MVを見た感想を書いていこうと思います。
今回のMV解禁前、ラジオで音源が解禁されていたんですが、ドアのノック音から始まり何やら不気味な、ミステリアスな雰囲気を漂わせる、SixTONESらしいかっこいいサウンドが流れ始めます。
もうこの時点で白ご飯5杯です。
前作シングル「こっから」からは一気にかけ離れ、明るくポップなラップマイクリレーから、ダークでミステリアスな、名探偵コナンで流してもいいような曲に変わりました。
MVでは全員黒い衣装を身にまとって踊ったり、玉座に座るかのようにかっこよく椅子に座るメンバーが1人ずつ映し出されているカットがあったり、めちゃくちゃかっこよかった。
前回の「こっから」みたいな、独特な衣装から一風変わって、SixTONESが1番似合う衣装の色ランキング1位の「黒色」衣装になって、改めてSixTONESらしさを十分に感じられるMVになっていた。
今回のサビの振り付けもめっちゃかっこいい。
ABAREROやこっからと比べてさらに激しさは増していて、やっぱり踊りを覚えるにはちょっと時間かかりそう。
なんか足の動きがちょっと複雑だったよね、あれ覚えるのムズそう。
そして曲のところどころで挟まれる「田中樹のラップソロパート無双コーナー」。
SixTONESの曲の醍醐味として田中樹のラップは欠かせないものですが、今回もバッチリと田中樹のラップが発揮されててめっちゃ好き。田中樹のちょっと治安の悪い声のラップってまじでSixTONESの曲にピッタリで相性抜群なんですよ。例えどの雰囲気の曲であろうがラップを完璧に歌いこなしてしまう「ラップの神様 田中樹」はまじで最強です。
初回盤A、初回盤Bに収録されるソロ曲も楽しみですし、通常盤に収録されるカップリングもめっちゃ楽しみ。今回もあるんだってよ、「アッパーチューン曲」が。
ダイジェスト映像の解禁が楽しみです。
ちなみに、前作の「こっから」の勢いは凄まじいもので、MVも公開されてから2ヶ月ぐらいしか経ってないのに6800万回越え。
ドラマ「だが、情熱はある」の影響も会ったのか、MVのレトロな雰囲気やポップ感がいろいろな世代に刺さったのか、ものすごい影響力ですよね。