何回か連続して同じネタ擦り続けててすまんな、ブログ更新したいけどネタが無いんだ()
てことで今回紹介する曲はこちらです。
SixTONES 1st Album「1ST」
全形態収録曲『ST』
でございます。
アルバムのリード曲として、1曲目に収録されてます。
公式サイトの曲紹介文には
「SixTONES史上最“叫”キラーチューン。くすぶってる人たちに贈る“限界突破系”エモーショナルラウドロック。」と書いてあって、マジでその通りです。タケモトピアノぐらいその通りです。
歌詞を紹介するとこんな感じです。
正解はどこまでいっても独りよがりで
二本の足だけじゃたかが知れてしまうんだろうなあ?
完璧だなんて間違ったって思うな 弱さのない世界は強さとは無縁だ
泣き笑っても憂いても未来は 強い光の方だ そこに向かって行くんだ
最果てだなんて簡単に割り切るな 空が青い理由もまだ知らないままだ
途切れたって伝えたいんだって未来は 強い光の方だ したり顔で行くんだ
how about 描いたはずの景色は? 愛することの覚悟は?
眠っていた己の強さ wake it up wake it up
冷めない熱を確かに感じて今始まった
終わりはまだまだ遥か先のほうだ
遥か先のほうだ…為すべきを為せ i do what i say, i do what i say ここに大志を抱け
世界を廻せ believe in myself, believe in myself 雨垂れ石を穿て
簡単に諦めんな、踏ん張れ、叫びながらでも走ってけというような激しいメッセージが続きます。最後の田中樹のラップの雨垂れ~というのは四字熟語の【点滴穿石(てんてきせんせき)】のことで、意味は小さな水滴でも長く落ち続ければ石に穴を開けることができるということ。 転じてわずかな力でも積み重なれば、大きな仕事が成し遂げられるということ。
「諦めずに強く突っ走れ」という熱い思いがこの曲には込められているんです。SixTONESらしい激しいメロディー、SixTONESらしいかっこいい歌い方、必死の叫びがこの曲の全てを尽くしていて最高。
そしてこの曲の歌詞を見て1番こだわりを感じ、震えた部分。
liSTen now make a STatement look up look up
hiSToric moment STand up STand up
思い通り 1ST STory 魅せる real live
つまり make hiSTory もう戻りはしない
come on booST booST alright booST booST
ra-ta-ta 単純に忌憚なく異端児らの way
juST STarted 晴れのち雨上がり got it going now
スト担ならわかる通り、田中樹のラップパートの部分です。
気づいたでしょうか、英単語に「ST」がついている単語はすべて「ST」が大文字になっていることに…
歌詞もかっこよくてもう最高すぎるんですが、しっかりこだわりもあり意味もあり、STを大文字にしているあたりマジでこの曲愛してる。
ちなみにこの曲はYouTubeにMVとライブ映像あがってるんでぜひどうぞ。
SixTONES - ST[YouTube Ver.](from Album“1ST”)
SixTONES - 「ST」from LIVE DVD/Blu-ray 「on eST」(2021.06.07 YOKOHAMA ARENA)
そして!!!!本日6月15日は田中樹くんのお誕生日です!田中樹くんお誕生日おめでとうございます!!!!
SixTONESのラップ担当として、いろんなテイストの曲にも合う樹くんのラップ、いつも聞き惚れてます。ビジュもよく声もよく、メンバー5人のボケにしっかりツッコんでまとめていく姿、ライブで実際に見てて面白かったです。