じぇるすけ -気が狂ったカオスブログ-

不定期更新で頭のイカれた文章書いてます。

本日は推しの誕生日、そして彼らを推してきた想い。

2023.7.2

Happy Birthday Ken Miyake.

 

ということで、本日は僕の初めての推しである元V6の三宅健くんのお誕生日でございます。13年間推していて、彼からいろんなパワーをもらって生きてきました。

ソロツアーにも参戦してきて、彼のV6に対する強い思いを、僕たちファンに対する温かい愛の気持ちを、彼の生歌で感じました。最大9000人を収容する日本最大級のホール「東京ガーデンシアター」で。

NEWWW

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Destination

Destination

PULSE

PULSE

FALL

FALL

SUNSHINE

SUNSHINE

Day by day

Day by day

dreamy reality

dreamy reality

Answer

Answer

この中で

この中で

 

V6のツアーにも何度も参戦してきましたが、どのジャニーズグループよりもいちばん民度がよく、メンバーもいつも仲良く楽しそうに活動していて、

6V6

という意識が共通しています。

だからこそ、円満でグループを解散できたんだと思うし、解散後も何不甲斐なくメンバーの話を音楽番組やテレビでできるんだと思う。それだけの深い絆が、彼ら6人にはあったんだ。

 

もともと母親が昔からファンで、家でV6が出演している歌番組がテレビで流れたりしていた。それを見ていくうちにV6の魅力を感じ、6人が創り上げる音楽の世界観や音楽に込められた思い、心温まる歌声が、当時ギャーギャー家の中で泣きわめいてたうるさい2歳、3歳の俺の心に響いた。

気づけば毎日DVDを見ていたり曲を聴いていて、V6の沼にどんどんハマっていた。どんな時でもV6の曲を聴けば、心が落ち着く。それは「ずっと彼らがそばにいる」という安心感があったから。

V6の解散直前に発表された曲「目を閉じれば」の歌詞には、彼らが身近にいてくれている証がある。1部引用しよう。

 

目を閉じれば君がいる 離れてる時でも いつも大切に思う
季節が巡り どこにいたって 僕はそばにいるよ

 

目を閉じれば君がいる どんなに辛い時でも
乗り越える強さをくれる 君にとって僕もそうありたい

 

目を閉じれば思い出す 君と過ごした季節
当たり前じゃないって事を 忘れないで
ありがとうと 大丈夫を君に

 

解散してしまう、彼らの次の曲はもう聴けなくなる。そう、次の曲が発表されるのは当たり前のようで当たり前ではない。

悲しく、寂しく、これまで近くにいてどんな時でも支えてくれた6人の音楽は、これ以降作られなくなる。

 

V6はずっと居続けてくれて、ずっとジャニーズで活躍してくれる。そう思わせるほど、彼らにはそういうパワーがあった。

 

V6の解散直前、「SixTONESオールナイトニッポン」でSixTONESメンバーの髙地優吾がこう言っていた。「V6さんってずっといるもんだと思ってた、それぐらいの雰囲気というか、そういうものを感じていた」と。

そう、本当にその通り。消えることのない、ずっと6人で活躍し続けてくれる、そう思わせるほどのメンバーの距離感と雰囲気を常に感じていた。

 

もう音楽番組で6人揃っての姿は見れないし、6人で歌っているのも見れなくなる。

けれど、彼らはずっと身近にいてくれたし、これからも彼らの存在を実感しながら生きていける。26年間の歴史は消えることは無いし、V6の存在や楽曲が消えることはない。

ずっとそばに居てくれて、こちらこそありがとう。その笑顔に、その言葉に何度も救われたよ。

 

そしてV6のファンにとって、この日、この時刻は一生忘れもしないし、忘れる事はできない。

2021年3月12日 PM16:00。

そう、それはV6が、すべてのファンに向けて2021年11月1日をもっての「解散を発表した日」。

 

ずっと推してきた、大好きだった人達が解散していくということへの気持ちを実感したのはV6が初めて。こんなにも心にぽっかり穴が空くんだと、寂しさを実感しながら生きていた。

 

 

 

彼らから感じ取る「身近」という気持ちは音楽だけじゃない。知っている人も多いであろう「学校へ行こう!」というテレビ番組。

V6がいろんな都道府県の学校をまわって学生たちと関わり、いろんなことにチャレンジしていく番組だ。

「学生とも深く関わっていた」からこそ、もっと彼らの存在が身近に感じられた。

 

これからもずっとV6の曲を聴き、DVDを見て、V6のファンでいる。6人揃っての姿をもう見ることはできないけれど、彼らが一生懸命辿ってきた26年の道を感じながら、毎日を生きていく。